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瀬戸芸 71作家・グループ参加 作品やイベント100件に

前回の瀬戸内国際芸術祭=2019年9月、観音寺市・伊吹島
前回の瀬戸内国際芸術祭=2019年9月、観音寺市・伊吹島
 岡山、香川両県の島と港を舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)」の実行委員会は29日、高松市内で総会を開き、2022年開催の第5回に参加するアーティストの一部、71個人・グループを公表した。作品やイベントは全体で約100件となる予定で、来年1月に追加発表する。

 初参加は、横浜トリエンナーレや大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレなどに参加したマッシモ・バルトリーニ氏(イタリア)や「身体」をテーマにした独創的なプロジェクトを世界で展開するヴィム・デルボア氏(ベルギー)、台湾を代表するダンスカンパニー「雲門舞集」ら。国内からは野外彫刻のUBEビエンナーレ(山口県宇部市)で19年に大賞を受賞した三宅之功氏のほか、前回に続いて鴻池朋子氏や下道基行氏=岡山市出身=も参加する。

 新型コロナウイルスの感染対策として、各会場で密集の回避や飲食の制限、来場者の検温実施などを行うことも決めた。11月9日に東京で企画発表会を開き、公式ウェブサイトでデジタル限定の3会期共通パスポート(4千円)の販売を始める。第5回は春(4月14日~5月18日)、夏(8月5日~9月4日)、秋(9月29日~11月6日)に分け開催。問い合わせは実行委事務局(087―813―0853)。

(2021年10月29日 20時43分 更新)

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