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下石井公園に人工芝 憩いの場に 岡山市、にぎわい創出へ社会実験

下石井公園に試験設置された人工芝=昨年9月
下石井公園に試験設置された人工芝=昨年9月
人工芝を張り、憩いの場をつくる社会実験が行われる下石井公園
人工芝を張り、憩いの場をつくる社会実験が行われる下石井公園
下石井公園に人工芝 憩いの場に 岡山市、にぎわい創出へ社会実験
 岡山市の大森雅夫市長は26日、市中心部の下石井公園(同市北区幸町)のグラウンドに人工芝を張り、憩いの場をつくる社会実験に乗り出すと発表した。恒久的な芝生化も視野に、11月2日から約1カ月半実施する。にぎわい創出を目指し、利用者アンケートで使い心地や課題を探る。

 グラウンドの半分の約900平方メートルに人工芝を張り、家族連れらに遊びやくつろぎなどで自由に使ってもらう。11月下旬には下石井公園を会場に飲食などの市主催イベント2件も予定しており、来場者に居心地を体験してもらい、芝生化への意見などを質問。恒久化の際の広さや、天然芝か人工芝かなどを探る。

 昨年9月のイベント時に、人工芝スペース(約200平方メートル)を試験的に設けたところ、家族連れらに好評で、広さや期間を拡大して社会実験を行う。市は、隣接する西川緑道公園、1車線化工事の進む県庁通りと連携し、市中心部の回遊性向上にもつなげたい考え。

 記者会見した大森市長は「多くの家族、友人グループが憩える場をつくり、楽しめる街を実現したい」と述べた。

(2021年10月26日 17時37分 更新)

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