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倉敷フォトミュラルが開幕 自然や人物、商店街彩る大型写真

大型写真で彩られたJR倉敷駅南の商店街
大型写真で彩られたJR倉敷駅南の商店街
 JR倉敷駅南の商店街を大型写真で彩る公募展「倉敷フォトミュラル」(倉敷市文化振興財団などでつくる実行委主催)が26日、開幕した。自然や人物、動物などを思い思いに切り取った力作が、行き交う人たちの目を楽しませている。11月14日まで。

 「美しい」と「猫」をテーマにした2部門に、県内外から1065点の応募があり、写真評論家飯沢耕太郎さん=東京都=が55点を選出。2種類の布(縦2・9メートル、横3・7メートルと縦2メートル、横1・9メートル)にプリントし、アーケードにつり下げている。

 あどけない子どもの表情、絵画のような花々、伸びをする猫などさまざまな被写体の一瞬を収めた作品が通りの天井付近を覆い、散歩していた同市の女性(67)は「生活に密着した場所で迫力ある作品が見られて感動した。生き生きとした様子が写されていて、熱気を感じる」と見上げていた。

 同展は2004年から実施しており、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止した。「猫」部門の作品のうち、別に選出した10点は、天満屋倉敷店(同市阿知)で28日~11月12日に展示する。

(2021年10月26日 12時34分 更新)

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