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難病に理解を 患者ら徒歩で訴え 倉敷でキャンペーン

難病への理解を訴えながら倉敷市内を歩く参加者
難病への理解を訴えながら倉敷市内を歩く参加者
 難病患者や家族、支援者らが病気への理解や支援を訴えるウオーキングキャンペーン(岡山県難病団体連絡協議会主催)が24日、倉敷市内で繰り広げられた。

 関係者や活動に賛同する人たち約120人が参加。内部障害や内臓疾患があることを示す「ハート・プラスマーク」が入った横断幕を掲げ、JR倉敷駅から美観地区内の倉敷物語館(同市阿知)までの約2キロを歩いた。ゴール後は、同館で交流会もあった。

 潰瘍性大腸炎を患う会社員男性(25)=岡山市北区=は「難病は外見から分かりにくく、理解を得られにくい。キャンペーンをきっかけに難病について知ってほしい」と話した。

 自身も重症筋無力症患者で、同協議会の伊山義晴会長(66)は「皆さんの周りにも難病患者はいる。患者が自分らしく生きられるよう、ほんの少しの配慮を心掛けて」としている。

 キャンペーンは同協議会が2018年から毎年開いており、4回目。

(2021年10月24日 17時31分 更新)

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