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「永ちゃん田んぼ」で稲刈り 美作、矢沢永吉さんイメージ

古代米の刈り取りに励む参加者
古代米の刈り取りに励む参加者
 ミュージシャン矢沢永吉さんをイメージして稲穂でデザインを浮かび上がらせた美作市大原地域の「永ちゃん田んぼ」で17日、収穫作業が行われた。

 住民グループ・永ちゃん田んぼの会による3年目の活動。大原小(下町)近くの田んぼ(約10アール)で、古代米と県産米の色の違いを生かし、今年は矢沢さんのキャラクターや星の形などを表現した。

 会員や地域住民ら約40人が参加。矢沢さんの曲が流れる中、雨の影響で倒れた古代米を鎌で刈り、はぜ掛けして日に当てて乾燥させた。県産米はコンバインで収穫した。

 米は市教委を通じて大原、東粟倉地域の学校給食に提供する。

 会員の男性(57)=同市=は「思うように実らせる技術が上がってきた。永ちゃんにパワーをもらって、新型コロナ禍の中、少しでも地域が元気になるよう続けていきたい」と話した。

(2021年10月22日 17時02分 更新)

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