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池田組が意見聴取の場欠席 岡山県公安委、「指定暴力団」へ

岡山県公安委員会
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 岡山県公安委員会は21日、特定抗争指定暴力団神戸山口組から離脱した池田組(岡山市北区田町)を暴力団対策法に基づく「指定暴力団」に新たに指定するため、意見聴取の場を設けた。組側は出席しなかった。

 開始時刻を過ぎても会場の県警本部(同内山下)に組関係者が現れず、30分以上過ぎた時点で欠席と判断された。手続きに影響はないという。指定されれば暴対法の規制対象となり、金品の要求や債権の不当取り立てに中止命令などを出せる。

 池田組を巡っては、昨年5月、事務所の駐車場で幹部が特定抗争指定暴力団山口組系組幹部に銃撃される事件が発生。県公安委は岡山市を「警戒区域」に指定し、特定抗争指定暴力団の活動を厳しく制限していたが、池田組は神戸山口組から離脱したため今年9月、制限対象から外れた。

(2021年10月21日 19時02分 更新)

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