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道路交通量の調査員廃止 国交省、AI解析でコスト削減

 国土交通省
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 国土交通省は、本年度の道路交通量調査から人手による計測を完全にやめ、路上のカメラ映像を人工知能(AI)で解析するなど、情報通信技術(ICT)を活用する手法に切り替えた。コストを削減するとともに、目視では精度にばらつきが出るデータを効率的に収集する。5年後に予定される次回調査は自治体が担当する都道府県道などでも人手廃止を目指す。

 調査は1928年度から始まり、おおむね5年に1度実施。アルバイトの調査員らが道路脇で車を数える光景は見かける機会が少なくなりそうだ。

 本年度は9~11月の予定で、国が直轄管理する国道約7600区間全てで調査員を廃止した。

(2021年10月21日 17時08分 更新)

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