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衆院選 期日前投票始まる 北区役所など岡山県内72カ所

期日前投票をする有権者
期日前投票をする有権者
 衆院選(31日投票)の期日前投票が20日始まった。岡山県内では全27市町村の計72カ所に投票所が設けられ、有権者が意中の候補者や政党に1票を投じた。

 岡山市北区大供の北区役所では、訪れた市民が31日に投票できない理由を宣誓書に記した上で、小選挙区の投票用紙に候補者名、比例代表の用紙に政党名を書き込んだ。同市では市長選と市議補選の投開票を3日に終えたばかりで準備が遅れ、投票所入場券の発送は21日になる予定。入場券がなくても、選挙人名簿で名前や住所を確認できれば受け付けている。身分証明書の提示も不要。

 岡山市北区の自営業の女性(50)は「若者やLGBT(性的少数者)ら誰もが生きやすい世の中になることを期待して投票しました」と話した。

 県内の期日前投票所は22~28日の間に倉敷、笠岡市などで31カ所が追加されるため、最終的には計103カ所となる。期日前投票は一部を除き30日まで。時間は基本的に午前8時半~午後8時。最高裁裁判官国民審査も受け付けている。

 2017年の前回衆院選では、県内の期日前投票者は34万7860人(小選挙区)で投票総数の43・6%を占めた。

(2021年10月20日 12時21分 更新)

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