山陽新聞デジタル|さんデジ

大池選手に人見絹枝スポーツ顕彰 岡山市贈呈 東京五輪のBMX7位

表彰を受ける大池選手(左)
表彰を受ける大池選手(左)
 岡山市は19日、東京五輪の自転車BMXフリースタイル・パーク女子で7位入賞を果たした大池水杜(みなと)選手(24)=市在住=に、人見絹枝スポーツ顕彰の特別スポーツ栄誉賞を贈った。

 市役所で式があり、大森雅夫市長が「入賞おめでとう。BMXが岡山で広がっているのは、大池さんの貢献が大きい」とたたえ、表彰状と盾を手渡した。大池選手は「自分の演技ができたかと言えば、悔しい部分もある」と振り返り、「メダルは持ち帰れなかったが、楽しく競技できた。3年後のパリ五輪を目指して頑張りたい」と決意を新たにした。

 大池選手は東京五輪で両手を翼のように広げる「ノーハンド」などの大技を披露したが、メダルには届かなかった。

 スポーツ顕彰は市出身で日本人女子初の五輪メダリスト人見絹枝(1907~31年)にちなみ、2001年に創設。特別栄誉賞は、五輪やパラリンピックなど国際大会で好成績を収めた選手が対象で、受賞者は今回で68人、8団体となった。

(2021年10月19日 17時02分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ