【シーガルズ】開幕戦ダイジェスト 埼玉上尾に2-3で惜敗
バレーボールV1女子の岡山シーガルズは16日、笠岡市の笠岡総合体育館で埼玉上尾との開幕戦に臨み、接戦の末、2-3で惜敗した。7年ぶりとなった笠岡での公式戦の様子を写真で振り返る。
試合後、川島亜依美主将は「厳しい試合になった。気持ちを切り替えて、17日のゲームで勝利を届けたい」と駆け付けたファンに雪辱を誓った。河本昭義監督は「第2セットのチャンスをものにできれば、勝利の芽もあった」と振り返り、「リーグは長丁場。若手、中堅が伸びるようなリーグにしていきたい」と語った。
シーガルズは17日午後2時から、同体育館で埼玉上尾と対戦する。
(2021年10月16日 20時07分 更新)