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岡山県警 衆院選へ違反取締本部 捜査2課に設置、2005人態勢

違反取締本部の看板を掲げる西村刑事部長(右)と田代捜査2課長
違反取締本部の看板を掲げる西村刑事部長(右)と田代捜査2課長
 岡山県警は15日、衆院選に向け「違反取締本部」(本部長・檜垣重臣県警本部長)を捜査2課に設置し、本格的な取り締まりを始めた。

 県警本部171人と県内22署1834人の計2005人態勢。西村隆男刑事部長と田代友弘捜査2課長が同課入り口に看板を掲げた。田代捜査2課長は新型コロナウイルス禍での選挙を踏まえ「今回はニューノーマル(新常態)の選挙になると思う。情報収集に努め、違反については法と証拠に基づいて厳正に対処していきたい」と述べた。

 県警によると、13日現在の違反警告件数は26件で、主にポスターや看板の掲示違反など。2017年の前回は、選挙運動を禁じられている期日前投票所管理者が、訪れた有権者に特定の候補者に投票するよう呼び掛けた公選法違反容疑で1人を書類送検、ポスターの掲示違反などで20件の警告を行った。

(2021年10月15日 09時42分 更新)

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