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笠岡の児童が帽子作り工程見学 リボン選び飾り付け体験も

ミシンで帽子の形を作る工程を見学する子どもら
ミシンで帽子の形を作る工程を見学する子どもら
 笠岡市小平井の帽子メーカー・石田製帽で9日、市内の小学生が工場内を見学し、帽子ができるまでの工程を学んだり帽子の飾り付け体験を楽しんだりした。

 3~6年生計13人が参加した。同社広報担当の石田琴路さんらが、麦わらを組んで作る帯状の素材をミシンで縫う工程などを案内。米国といった海外にも出荷していることも伝えた。子どもたちは手作業で帽子が形作られていく様子や、大量の帽子がずらりと並ぶ倉庫で目を丸くし、熱心にメモを取っていた。

 帽子に飾り付けをする体験もあり、好きなリボンなどを選んでオリジナルの一品に仕上げた。姉妹で参加した笠岡小5年生(10)と、3年生(8)は「帽子作りは大変そう。お気に入りの帽子ができたから、おしゃれをするときにかぶりたい」「どんな飾り付けにするか迷ったけど楽しかった」と笑顔で話していた。

 さまざまな体験を児童に提供する市教委の「たくましい笠岡っ子」事業の一環で行われた。

(2021年10月13日 16時42分 更新)

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