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岡山東商高生がXマスプレゼント 商店街を応援、CFで資金募る

返礼品を置き、CFに向けて話し合う岡山東商業高生
返礼品を置き、CFに向けて話し合う岡山東商業高生
 岡山東商業高(岡山市中区東山)の生徒は、同市中心部の表町商店街の買い物客に抽選でクリスマスプレゼントを贈る。サンタクロースに扮(ふん)して12月23日に届ける試みで、昨年に続いて企画。より多くの人に手渡すことができればと、プレゼントの購入費をクラウドファンディング(CF)で募っている。

 「高校生サンタがやってくる。2021」の名称で、新型コロナウイルス禍で打撃を受ける商店街の盛り上げを狙いに企画。昨年に学校側が用意したプレゼントを4人に贈ったところ、好評だったこともあり、規模を拡大しようと考え、CFを活用することにした。

 11月24日~12月13日、市表町商店街連盟の加盟店約250店で500円以上の買い物をした人が対象。購入店で配布する用紙に、欲しい物や連絡先などを記載して応募箱に投かんする。抽選の後、サンタクロース姿の生徒が指定の場所を訪れて手渡す。

 同商店街の活性化をテーマにした課題研究授業の一環で、3年生15人が取り組む。11月に開く恒例の「東商デパート」の収入も使い、数十人に贈る予定。

 CF担当の内田一帆さん(17)は「一人でも多くの人に商店街へ来てもらい、活気が戻れば」と話す。

 山陽新聞社や中国銀行などが運営するCFサービス「晴れ!フレ!岡山」を使い、20万円を目標に31日まで募る。返礼品は同高オリジナル商品のソースや菓子などを用意した。

 詳細や支援は専用サイト(https://readyfor.jp/projects/71328)。

(2021年10月12日 19時26分 更新)

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