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もぎたてリンゴ味わって 和気の観光農園 シーズン迎える

収穫シーズンを迎えた和気町営の観光りんご園
収穫シーズンを迎えた和気町営の観光りんご園
 岡山県和気町南山方の観光施設・三保高原スポーツ&リゾート内にある町営の観光りんご園で、リンゴ狩りのシーズンを迎えた。赤く色づいた秋の味覚がずらりと並び、家族連れらがもぎたての味を楽しんでいる。10月末まで。

 同園は標高400メートルの敷地約2・4ヘクタールで、12品種を計約700本栽培している。現在は酸味と甘さのバランスが良い中生(なかて)品種の「秋映(あきばえ)」や「千秋」が食べ頃。余分な果実を丁寧に間引いてきたため、直径10センチ、重さ300グラムと実太りは良好という。今月下旬にかけては「ふじ」や「王林」といった晩生(おくて)も旬を迎える予定。

 リンゴ狩りは、昨年は生育不良と新型コロナウイルス禍で中止となったため、2年ぶりの開催となる。管理する池本周平さん(32)は「糖度、食味ともに申し分ない。ここ5年ほどで一番良い状態」と話している。

 開園時間は午前9時~午後3時。小学生以上500円(未就学児は無料)で園内食べ放題。1キロ500円で持ち帰りもできる。事前予約が必要。問い合わせは町産業振興課(0869―93―1126)。

(2021年10月06日 07時12分 更新)

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