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行政への質問 AIが自動回答 岡山市HPなどで運用開始

岡山市が運用を始めた「AIチャット」の画面
岡山市が運用を始めた「AIチャット」の画面
 岡山市は、行政サービスや新型コロナウイルスに関する市民からの問い合わせにAI(人工知能)を活用して自動で答えるシステムの運用を始めた。

 引っ越しや保育園入園の手続き、ごみ出しの仕方など、多く寄せられる質問を中心にほとんどの分野に対応する。

 市ホームページの「AIチャット」やLINEの市公式アカウントにある「チャットで質問」を選択。尋ねたい内容を入力し、「送信」またはエンターキーを押すと、市のイメージキャラクター「ミコロ」「ハコロ」が関連のウェブページを紹介する。

 AIによる自動応答システム「チャットボット」を9月から運用。閉庁時間でも問い合わせに応じられる環境を整え、市民の利便性向上と業務の効率化を図る。広島市の企業に業務を委託した。委託料は3年間で約2千万円。

 市広報広聴課は「委託先と連携して機能を高めていく。多くの方に使ってほしい」としている。

(2021年10月04日 11時08分 更新)

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