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瓶入りスイーツ 岡山、倉敷で好評 層状断面がSNS映え

カラフルな5種類をそろえるル・フォワイエの「ボトルアイス」
カラフルな5種類をそろえるル・フォワイエの「ボトルアイス」
KOENBENCHが売り出す「瓶ティラミス」
KOENBENCHが売り出す「瓶ティラミス」
 瓶入りのスイーツを扱う店舗が岡山、倉敷市で相次いでいる。ゼリーやプリンは以前からあったものの、最近はパフェ風のアイスやケーキなども瓶詰め。ふた付きで持ち運びやすいことに加え、層状になった断面が“SNS映え”すると注目を集めている。

 洋菓子店「ル・フォワイエ」のマルナカマスカット店(倉敷市松島)は6月から、“持ち帰りできるパフェ”をコンセプトにした「ボトルアイス」(518円)を販売する。クッキー生地や色とりどりのフルーツソース、ジェラートなどを3~4層に重ねて詰めている。

 約2年前から扱う自家製ジェラートを生かそうと作った商品で、現在はイチゴやチョコバナナ味など5種類を用意する。藤田文彦店長(53)は「カラフルでかわいいと好評。何層にもなっているので、いろいろな味や食感も楽しめる」という。

 カフェ「KOENBENCH」(岡山市北区番町)は、「瓶ティラミス」(500円)を8月中旬から提供する。独自にブレンドしたエスプレッソを染み込ませたビスケットの上に、チーズの一種・マスカルポーネなどを使ったクリームをのせて2層に仕上げた。冷凍状態で、店内とテークアウトの両方で対応する。

 開発に携わったスタッフの岸本智加さん(23)は「イベント出店も見込み、持ち運びしやすい瓶入りを作った。今後は見た目も重視した新作を出していきたい」と話す。

 他の店舗でも、さまざまなスイーツを瓶で販売している。ちょっとした手土産にいかが。

(2021年10月01日 17時29分 更新)

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