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高井氏、岡山1区の出馬断念 次期衆院選、政治活動は継続

 無所属の高井崇志衆院議員(52)=比例中国=が、次期衆院選で岡山1区からの立候補を断念したことが27日分かった。山陽新聞の取材に高井氏が明らかにした。政治活動は今後も続ける方針という。

 高井氏は、立憲民主党が岡山1区に新人を擁立することを念頭に「野党で票を奪い合い、与党を利するのを避ける。1区で出れば、これまでお世話になった方にも迷惑を掛けてしまう」と述べた。次期衆院選については「岡山県内から出るつもりはない。複数の党から話をいただいており、出馬の是非を含めて検討している」と話した。

 高井氏は3期目。2009年以降4回行われた衆院選に岡山1区から出馬し、3回比例復活した。昨春、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下に不適切な行動があったとして旧立民を除籍され、現在は国民民主党の会派で活動している。

 岡山1区は自民党の逢沢一郎氏(67)が現職。立民の原田謙介氏(35)、共産党の余江雪央氏(43)の新人2人が出馬を表明している。

(2021年09月28日 05時00分 更新)

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