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安仁神社(あにじんじゃ)

1885(明治18)年に現在の姿に整えられた社殿
1885(明治18)年に現在の姿に整えられた社殿
安仁神社(あにじんじゃ)
茅の輪神事(2017年撮影)
茅の輪神事(2017年撮影)
山から湧く御神水の水場
山から湧く御神水の水場
安仁神社(あにじんじゃ)
神武天皇の「兄」を祀る備前国の総鎮守 初代天皇・神武天皇の兄にあたる五瀬命を主祭神とし、古くは「兄神社」と称していたという。延喜式神名帳に「名神大社」と記された備前国唯一の古社である。名神大社とは、古代における社格のひとつ。特に強い力を持つ神を祀る神社に与えられる。 現在は宮城山北部の中腹に鎮座。上空から見下ろすと羽ばたく鶴の姿に見えることから「鶴山」とも呼ばれる。境内には、伊勢の神宮や出雲大社をはじめとする、各地の神々を拝む遥拝所として神籬、磐境がある。ご案内住所/〒704-8144 岡山市東区西大寺一宮895TEL/086-946-1453交通/岡山ブルーライン・西大寺ICから車で10分。JR赤穂線・西大寺駅から車で20分ご祭神/五瀬命(いつせのみこと)、稲氷命(いなひのみこと)、御毛沼命(みけぬのみこと)創建/不詳ご利益等/国家安泰、家内安全、交通安全、病気平癒、初宮詣 ほか代表的宝物/銅鐸(県指定重要文化財)御朱印/受付9時~16時、社務所まで 500円※不在時は紙朱印を用意年間行事1月1日/歳旦祭1月第3日曜日/団体で伊勢参り2月11日/建国禊4月29日/春季講社祭5月/崇敬者大祭7月11日/茅の輪神事9月/秋季講社祭10月第2日曜日/秋祭り11月23日/収穫、勤労感謝祭【ここも見どころ!】社号標と備前焼の狛犬 参道口では国幣中社の巨大な社号標と備前焼の狛犬が迎えてくれる。狛犬は約90年前に備前焼の名細工師・故木村宗太郎が制作したもの。2016(平成28)年に孫の木村玉舟によって修復されたことで、かつての威厳を取り戻した。

(2021年10月06日 02時10分 更新)

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