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おかやま国際音楽祭が開幕 多彩なアーティスト演奏

おかやま国際音楽祭の開幕を告げたオープニングコンサート=リットシティビルひかりの広場
おかやま国際音楽祭の開幕を告げたオープニングコンサート=リットシティビルひかりの広場
 県都の秋を華やかな音色で彩るおかやま国際音楽祭2021(岡山市、実行委など主催)が25日、同市中心部で開幕した。10月31日までの期間中、新型コロナウイルスの感染防止に配慮しつつ、多彩なアーティストが市内の街角や音楽ホールで45の音楽イベントを繰り広げる。

 オープニングコンサートがリットシティビル(同市北区駅元町)のひかりの広場であり、総合司会の同市出身のタレント藤原しおり(旧芸名・ブルゾンちえみ)さんと3組のアーティストが登場。岡山県内唯一のプロオーケストラである岡山フィルハーモニック管弦楽団は世界各地の名曲を息の合った旋律で奏でた。アコーディオンの弾き語りや津軽三味線の演奏もあり、聴衆は時折手拍子をしながら楽しんでいた。

 会場では席の間隔を確保したほか、検温、消毒といった感染対策が取られた。友人と訪れたという女性(84)=同市北区=は「家にこもりきりで息が詰まっていた。開放感のある会場で音楽を聴き、癒やされた」と話した。

 27日からは、商店街の一角などでさまざまなジャンルの演奏会を開く「街角散歩コンサート」(全11回)が始まる。問い合わせは実行委事務局(086―224―1950)。

(2021年09月25日 21時05分 更新)

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