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遺族、入管映像の全面開示訴え 女性死亡で署名活動、名古屋

 名古屋入管に収容中だったウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題で、監視カメラ映像の全面開示を訴える支援団体の関係者ら=25日午前、JR名古屋駅前
 名古屋入管に収容中だったウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題で、監視カメラ映像の全面開示を訴える支援団体の関係者ら=25日午前、JR名古屋駅前
 名古屋出入国在留管理局の施設に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が死亡した問題で収容者の支援団体は25日、JR名古屋駅前で、入管庁に生前の監視カメラ映像の全面開示を求める署名活動をした。来日中の妹ポールニマさん(27)も滞在先の東京から駆け付け「死亡の真相が明らかになっていない」と協力を呼び掛けた。

 支援団体はウィシュマさんに面会を続けていた「START」。「全国の入管施設で今でも収容者が非人道的な扱いを受けている」と訴えた。ポールニマさんは「弁護士立ち会いで映像を見せてもらえるよう、みなさんにも協力をお願いしたい」と語った。

(2021年09月25日 18時01分 更新)

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