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山田方谷 大河ドラマ化へPR 岡山駅で顕彰団体など活動

大河ドラマ化に向けたPR活動で、駅利用者と記念撮影するほうこくん
大河ドラマ化に向けたPR活動で、駅利用者と記念撮影するほうこくん
 幕末の備中松山藩で藩政改革に尽力した儒学者山田方谷(1805~77年)のNHK大河ドラマ化に向けて、官民でつくる顕彰団体「方谷さんを広める高梁の会」などは25日、県民の機運向上を狙いにしたPR活動をJR岡山駅東口で行った。

 同会会長の近藤隆則高梁市長や同市職員、顕彰活動に携わる岡山市や倉敷市の住民有志ら約70人が参加。方谷の肖像画をプリントしたのぼりや看板を掲げた上で、「大河ドラマ化実現へ!」と記したうちわや功績を漫画でまとめた冊子などのグッズ300セットを駅利用者らに配った。方谷のキャラクター「ほうこくん」の着ぐるみも登場し、場を盛り上げていた。

 グッズを受け取った岡山市北区の女性(77)は「大河ドラマ化を目指していることを初めて知った。郷土が誇る幕末の偉人を広く知ってもらうため、ぜひ実現してほしい」と話した。

 大河ドラマ化に関しては、県や高梁市、岡山商工会議所など官民組織の代表らが昨年2月、103万人分の署名を添えて実現に向けた要望書をNHKに提出している。

(2021年09月25日 16時36分 更新)

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