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芸術の秋 県展津山会場23日開幕 1期は日本画や洋画104点

開幕に向け、準備が進められる県展津山会場
開幕に向け、準備が進められる県展津山会場
 「県展」と呼ばれて親しまれている岡山県内最大級の公募展「第72回県美術展覧会」(県、おかやま県民文化祭実行委、山陽新聞社主催)の津山会場が23日、津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで開幕する。絵画や工芸など6部門の秀作がそろい、芸術の秋の訪れを告げる。10月4日まで。

 新型コロナウイルスの感染拡大で昨年は中止となったため2年ぶりの開催。全体の上位入賞作品と作州地域10市町村の優秀作、委嘱・招待の計266点を、日本画、洋画、工芸、写真の4部門の1期(23~27日)、書道、彫刻の2部門の2期(30日~10月4日)に分けて展示する。

 1期は、委嘱が対象の山陽新聞社大賞に輝いた大谷清子さん(同市妙原)の洋画「城郭・老桜の刻」や、地域奨励賞に選ばれた福見容子さん(加茂町公郷)の日本画「悠久の刻 屋久杉」など104点が並ぶ。

 22日はスタッフ7人が作品を搬入。照明の当たり具合や作品の展示位置などを入念にチェックし、会場準備を整えた。

 午前10時~午後6時。入場料は一般500円、高校生以下は無料。例年、1期の初日にある開会式は新型コロナ感染を考慮して行わない。

(2021年09月22日 20時06分 更新)

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