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中国不動産不安で世界株安 日経平均急落、3万円割れ

 中国恒大集団の経営危機が世界同時株安に発展し、各国で下落した株価などを表示するボード。日経平均株価(中央上)も大幅反落した=21日午後、東京・八重洲
 中国恒大集団の経営危機が世界同時株安に発展し、各国で下落した株価などを表示するボード。日経平均株価(中央上)も大幅反落した=21日午後、東京・八重洲
 東京証券取引所=東京・日本橋兜町
 東京証券取引所=東京・日本橋兜町
 中国の不動産大手、中国恒大集団の経営危機が世界同時株安に発展した。連休明け21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は急落し、2週間ぶりに大台の3万円を割り込んだ。中国経済の失速は世界経済の混乱を招きかねない。資産バブル崩壊への警戒感から、市場には「中国版リーマン・ショック」を懸念する声もあり、中国政府の対応に注目が集まる。

 日経平均株価の終値は前週末比660円34銭安の2万9839円71銭だった。東証株価指数(TOPIX)は35・62ポイント安の2064・55。出来高は13億1900万株。

(2021年09月21日 18時42分 更新)

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