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コロナに“パンチ” 巨大招き猫 真庭・地元企業が設置

巨大な招き猫のオブジェと制作者の青木社長
巨大な招き猫のオブジェと制作者の青木社長
 笑顔になってほしいニャン―。福を招く縁起物として親しまれている招き猫の巨大オブジェが真庭市下河内の県道垂水追分線沿いにお目見えし、話題となっている。地元企業が「新型コロナウイルスに負けず、みんな前向きに生きていこう」と願い、新たに制作して社屋前に設置した。

 オブジェは鉄骨コンクリート製で、全長約3・8メートル、重さ約1トン。「笑福」と書かれた金色の小判を右腕に持ち、高く上げた左腕には「笑(わらい)が地球を救う」の文字をあしらっている。ボクシンググローブに見立てた赤い両手には「コロナ」「ウイルス」の文字と、退治の意味を込めた「×」のマークを描き、新型コロナに“猫パンチ”をする様子を表現した。

 屋外広告製作業「サンエー美工」の青木信治社長(70)が、8月中旬から約1カ月かけて仕上げた。そばには、昨年9月に制作した新型コロナを退治するゴジラをモチーフにした像(高さ約4メートル)もある。

 25日まで招き猫の愛称を募っている。青木社長と社員が選考し「招き猫の日」の29日にオブジェの横に愛称を記した看板を設置する。同社のメールアドレス(sanbi@k7.dion.ne.jp)か、はがきで応募する。採用された人にはプレゼントが贈られる。

(2021年09月17日 19時09分 更新)

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