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県展岡山会場2期、19日まで 趣向凝らした秀作の競演で魅了

漢字や仮名の意欲作がそろう県展の書道会場=県天神山文化プラザ
漢字や仮名の意欲作がそろう県展の書道会場=県天神山文化プラザ
 第72回岡山県美術展覧会(県、おかやま県民文化祭実行委、山陽新聞社主催)の岡山会場2期は19日限り。岡山市北区天神町の県立美術館、県天神山文化プラザの両会場には、17日もファンらが訪れ、趣向を凝らした秀作の競演を楽しんでいた。

 全6部門で出品数が最多の書道部門は、1期から奨励賞、入選作を入れ替えた771点をプラザに展示。入場者は気品に満ちた仮名、墨量豊かで迫力ある漢字の力作にじっくりと見入っていた。

 入選した長女の作品を見に訪れた、井原市の自営業女性(78)は「流れるような筆遣いの書を見ていると、心が落ち着く。時間を忘れて見入ってしまいます」と話していた。

 美術館には工芸、写真部門の入賞・入選作など計300点を展観している。

 岡山会場の後は津山会場(1期23~27日、2期30日~10月4日)に巡回する。

(2021年09月17日 19時31分 更新)

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