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人気番組ディレクター 県産品PR 県が起用 初回は高梁をライブ配信

「水曜どうでしょう」のディレクターが行ったロケの一場面=8月
「水曜どうでしょう」のディレクターが行ったロケの一場面=8月
 岡山県は、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた事業者を支援するため、俳優大泉洋さんが出演する北海道の人気番組「水曜どうでしょう」のディレクター2人を起用し、動画投稿サイトのユーチューブで県産品をPRする事業に乗り出す。2人の発信力に期待した試みで、第1弾として高梁市を取り上げ、26日にライブ配信する。

 2人は北海道テレビ(札幌市)の藤村忠寿、嬉野雅道の両ディレクター。インターネット上で影響力のあるインフルエンサーとしても知られる。事業は「バーチャルツアー」と銘打ち、2021年度は高梁市を含めて3カ所についてのライブ配信を予定している。

 第1弾の配信は午後7時から2時間程度。2人が8月に県職員らの案内で高梁市内をロケした場面を盛り込みながら、同市の特産品8品を紹介する。8品の詳細は配信まで明かさないが、今月12日まで限定300セットを2人のホームページで事前販売する。8品6千円(送料込み)で、配信後も同じ価格で購入できる。

 新型コロナ禍で、県特産品を扱う東京の県アンテナ店や岡山市内の「晴れの国おかやま館」の店舗販売は売り上げが減少しており、県マーケティング推進室は「2人の発信力を生かし、県産品の知名度を高める新たな手段になれば」としている。

(2021年09月08日 16時31分 更新)

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