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羊骨スープのラーメンいかが 岡山の店開発 うま味余すことなく

羊のおいしさが詰まった羊骨ラーメンをPRする田中さん
羊のおいしさが詰まった羊骨ラーメンをPRする田中さん
 うメェーから食べてみて―。ラム肉専門店「ラム肉バル結」(岡山市北区田町)が今月から、豚骨ならぬ羊骨スープのラーメンを提供している。“チャーシュー”もラム肉で、羊のうま味を余すことなく堪能できる1杯になっている。

 スープは国産羊骨、トマト、セロリといった8種類の野菜などを5、6時間かけて煮込んだ塩ベース。鮮度の良い国産を使用しているため、臭みがなく、羊の脂の甘みが感じられるのが特長だ。めんは平打ち。軟らかい特製のラム肉の“チャーシュー”、いずれも岡山県産のパクチーと白いキクラゲなどをトッピングしている。1杯千円。

 焼き肉やしゃぶしゃぶといったラム肉メニューをそろえる同店は、新型コロナウイルスの影響で思うように夜の営業ができない中、これまで行っていなかった昼営業を決意。県内初の目玉料理をとの思いで6月から、羊骨ラーメン作りに乗り出した。人気ラーメン店の店主、グルメブロガーらの意見を取り入れながら、100回以上試作を繰り返して完成。昼営業を始めた今月1日から売り出している。

 代表の田中小矢佳さん(35)は「コロナ禍で暗いニュースが多いが、話題性のあるラーメンで、地域を盛り上げられれば」と話している。

 緊急事態宣言の期間中の営業は、午前11時半~午後2時(土曜は午後5時~7時半も)。日曜休み。ラーメンはスープがなくなり次第終了する。

(2021年09月06日 18時13分 更新)

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