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県が14店に罰則付き時短命令 岡山、倉敷市内 県HPで店名公表

岡山県庁
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 岡山県は4日、新型コロナウイルス緊急事態宣言に伴う営業時間短縮要請に応じなかったとして、改正特別措置法45条に基づく罰則付きの時短命令を岡山、倉敷市内の飲食店14店に出したと発表した。命令は3日付。県ホームページで店名を公表している。

 県職員が3日夜、各店に出向いて命令書を手渡した。14店のうち12店が接待を伴う飲食店で、「経営が苦しい」「従業員の生活を守る必要がある」などと弁明したという。県は引き続き命令に応じない場合、30万円以下の過料を科す手続きに入る。

 県は宣言発令を受け、県内全域の飲食店などに午後8時までの時短営業を要請。酒類やカラオケの提供を終日中止するよう求めている。県新型コロナ対策本部は「ほとんどの店には要請を受け入れていただいており、早急に命令に応じてもらえるよう強く働き掛けていく」としている。

 時短命令は6月にも2度発令し、応じなかった計13店に対して過料の手続きを取っている。今回の命令対象にはこのうち10店が含まれるという。

 県が店名を公表した店は次の通り。

 Club星華(岡山市北区中央町)▽ソシアルクラブアマテラス(同所)▽club Fleur(同所)▽六本木エクセレント(同所)▽CLUB Christhina(同所)▽クラブ麒麟(同市北区柳町)▽ガーデンクラブ祇園(同田町)▽清の台所(同表町)▽炭焼き大山鶏とあご出汁おでんごろ兵衛(同本町)▽CLUB PETIT AMAN(倉敷市阿知)▽Rare CLUB(同所)▽クラブ夢蘭瑠樹(同市水島西常盤町)▽くらぶ伊太利夜(同所)▽ニュークラブ六本木(同市水島東栄町)

(2021年09月04日 19時04分 更新)

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