山陽新聞デジタル|さんデジ

商大付高生 浮遊ごみ回収ロボ提案 水中技術競う、オンラインで大会

ロボットにネットを取り付けての海ごみ回収方法をアピールする富山さん
ロボットにネットを取り付けての海ごみ回収方法をアピールする富山さん
 自作などした水中ロボットの技術力や活用アイデアを競う大会「水中ロボットコンベンション」(NPO法人日本水中ロボネット主催)が28日、2日間の日程で始まった。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」によるオンライン開催で、岡山県内からは岡山商科大付属高(岡山市北区南方)が参加した。

 大会は海洋環境への関心向上などを目的に2006年から開催。今回は中高生らを対象とした「ジュニア」、年代を問わない「フリー」、人工知能(AI)を取り入れる「AIチャレンジ」の3部門に全国から計22団体延べ97人が参加した。

 同高は12団体が参加する「フリー」に出場。初日のプレゼンテーションで、工業技術同好会の3年富山源樹さん(18)が、海底の生物調査などで使われる小型ロボットで海面の浮遊ごみを回収する方法を提案した。

 富山さんは学校の水槽で、ロボットの後ろに網目の小さなネットをくくり付けてコントローラーで動かし、枯れたアマモなどの回収に使えると説明した。

 ジュニアを除き29日にもプレゼンがあり、各部門の順位を決める。

(2021年08月28日 20時37分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ