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「顔ヨガ」で若返ろう マスクの下 隙間時間に鍛えて

(1)下がった頬を持ち上げるポーズ
(1)下がった頬を持ち上げるポーズ
(2)ほうれい線対策。写真は空気を右側に移動させた様子
(2)ほうれい線対策。写真は空気を右側に移動させた様子
(3)唇を丸くとがらせて口輪筋を鍛える
(3)唇を丸くとがらせて口輪筋を鍛える
 新型コロナウイルスの影響でマスク着用が日常化し、顔全体を見せて会話したり、笑ったりする機会が減った昨今。表情筋を動かさないことで、頬のたるみやほうれい線が気になり始めた人も多いはず。表情筋を鍛える「顔ヨガ」のインストラクター・にしかわけいこさん(47)=岡山市=に、マスクで隠れた部分を若返らせるポーズを教えてもらった。

 2016年に「顔ヨガ協会」(東京)が認定するインストラクターの資格を取得したにしかわさん。同市内を中心に個人、グループレッスンのほか、オンライン教室を開いている。これまでは50~60代の生徒が多かったが、新型コロナ以降、マスクを外した際のたるみやほうれい線が気になり受講する30~40代が増えているという。

 顔ヨガをする前には鏡を用意。「自己流になると逆にしわを増やしてしまうケースもある」と指摘する。書籍やインターネット動画を参考にする際も、プロの顔に近づけているかチェックする必要がある。

 (1)まずは、下がった頬を鍛えるポーズ。にっこりと笑ってぷっくり浮き上がる頬の一番高い部分を、人さし指と親指でつくった輪でつかんで持ち上げる。

 (2)次にほうれい線対策。口の中いっぱいに空気を入れて膨らませ、その空気を上下左右とゆっくり移動させる。血流やリンパの流れも促進され、肌のはりやつやも良くなるそうだ。

 (3)最後に口周りの「口輪筋」のトレーニング。唇をタコのように丸くとがらせて10秒間キープ。口輪筋は目元の筋肉などにもつながっており、衰えると顔全体のたるみにも影響するという。

 「いつでもどこでもできるので、1日何回ときっちり決めず、家事やトイレ中など隙間時間を活用するのが継続のこつ」とアドバイス。続けて「感染が収束してマスクが外せるようになったとき、自信を持って自分の顔を見せられるよう今のうちに鍛えてほしい」と呼び掛ける。

(2021年08月20日 18時57分 更新)

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