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絵本で吉備路の魅力を発信 アップデート、CFで作製費募る

吉備路の魅力を詰め込んだ絵本と作製した牧野代表
吉備路の魅力を詰め込んだ絵本と作製した牧野代表
 地域情報サイトを運営する「アップデート吉備路」(岡山市)は、同市北区と総社市などにまたがる吉備路の魅力を詰め込んだオリジナル絵本を作った。両市に寄贈するため、クラウドファンディング(CF)で作製費の一部を募っている。

 タイトルは「こふん王国の桃伝説はモモ◯◯◯へつづく!?」で、前方後円墳の形をした独自キャラクター「こふん王子」が、ハニワたちを連れて冒険に出るほのぼの系ファンタジー。桃や古墳など吉備路エリアの観光資源が登場する。企画・製作はアップデート吉備路で、シナリオと作画はインターネットを通じて複数のクリエーターに依頼した。

 A5判、32ページ。初版は100部作製。地元の学校や図書館に置いてもらうため、岡山、総社市に寄贈予定。サンロード吉備路内(同市三須)の「吉備路観光案内センター」では、観光グッズとのセットを3千円(税別)で販売している。

 牧野哲治代表(53)は「絵本にすることで、幅広い層に吉備路に興味を持ってもらえると考えた。実際に足を運んでもらうきっかけになれば」と話している。

 CFは山陽新聞社や中国銀行など運営の「晴れ!フレ!岡山」のサービスを活用し、5万円を目標に10月17日まで募る。返礼品には絵本や古墳の形をしたクッキーなどを用意している。

 詳細や支援は専用サイト(https://readyfor.jp/projects/kibiji)。

(2021年08月20日 17時17分 更新)

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