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ワクチン接種後に死亡 県内14人 因果関係は認められず

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県は12日、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した人が7月25日時点で県内で14人いることを明らかにした。いずれも65歳以上の高齢者で、ワクチンと死亡の因果関係が認められた人はいない。

 県議会環境文化保健福祉委員会で報告した。死亡した人が受けていたのは全て、国内で多く接種されている米ファイザー製。接種後の死亡は、医療機関が副反応を疑った場合に国へ報告し、県に件数が伝えられるが、県は基礎疾患の有無や死亡状況といった詳細は把握していないという。

 接種後に重いアレルギー反応が出る「アナフィラキシー」の症例は、ファイザー製が41件、米モデルナ製が1件だった。

 厚生労働省の副反応に関する専門部会は全国の事例について「ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」としている。
 

(2021年08月12日 19時44分 更新)

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