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矢掛にイタリア代表からお礼 届けた特産野菜楽しむ写真や動画

矢掛産食材を使った料理に、感謝の笑顔を見せるイタリア代表選手ら(矢掛町提供)
矢掛産食材を使った料理に、感謝の笑顔を見せるイタリア代表選手ら(矢掛町提供)
完食し空の皿を見せる陸上の男子走り高跳びで金メダルを取ったジャンマルコ・タンベリ選手(矢掛町提供)
完食し空の皿を見せる陸上の男子走り高跳びで金メダルを取ったジャンマルコ・タンベリ選手(矢掛町提供)
スタッフから矢掛町の説明を受けながら町産食材が使われた食事を食べるイタリア代表選手ら(矢掛町提供)
スタッフから矢掛町の説明を受けながら町産食材が使われた食事を食べるイタリア代表選手ら(矢掛町提供)
 東京五輪のイタリア代表選手の事前キャンプ地に、地元の特産野菜を送り“食”の面からサポートした岡山県矢掛町に、同国選手らからお礼の写真や動画メッセージが届いた。

 イタリアの「ホストタウン」に登録している同町は、新型コロナウイルスの影響で直接交流の見通しが立たない中、アスパラガスやズッキーニなど6種類計410キロの町特産野菜を、キャンプ地の埼玉県所沢市に送った。7月13日から今月3日までの期間中、選手やスタッフ計約250人の食事で活用された。

 届いた写真や動画には、町産食材で作られた料理をおいしそうに食べたり、完食した皿を見せたりする選手の姿が収められ、「矢掛の野菜は本当においしい」「ママが作ってくれる料理よりおいしかった」などの声もあった。陸上の男子走り高跳びでカタールの選手と記録が並び、金メダルを分け合ったことで話題になったジャンマルコ・タンベリ選手が笑顔で空の皿を見せる一枚もあった。

 矢掛町は「五輪で活躍しているイタリア代表選手を支援することができ、町産野菜も評価された。今後の交流につながっていけば」としている。

(2021年08月06日 18時37分 更新)

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