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6日に広島原爆の日 核禁止条約支持求め宣言

 被爆から76年の「原爆の日」を前に、原爆ドーム前の元安川でともされたかがり火=5日夜、広島市
 被爆から76年の「原爆の日」を前に、原爆ドーム前の元安川でともされたかがり火=5日夜、広島市
 広島は6日、被爆から76年の「原爆の日」を迎える。広島市中区の平和記念公園では午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれる。松井一実市長は、核兵器禁止条約の発効後初めてとなる平和宣言で、各国に条約への支持と「核抑止論」からの脱却を訴える。原爆ドーム前の元安川では5日夜、かがり火をともして犠牲者を追悼。多くの人が黙とうした。

 原爆による「黒い雨」の被害に遭った原告84人全員を被爆者と認めた広島高裁判決が7月29日に確定したことを受け、原告以外の被害者の早期救済も強く要請する。

(2021年08月05日 21時08分 更新)

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