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「第5波」波及、抑制へ正念場 1週間で14都府県最多

 新型コロナウイルス感染者が急増し、首相官邸に向かって五輪中止を訴える人たち=2日午後5時20分
 新型コロナウイルス感染者が急増し、首相官邸に向かって五輪中止を訴える人たち=2日午後5時20分
 緊急事態宣言が続く東京・渋谷駅前の交差点を歩く大勢の人たち=2日午後
 緊急事態宣言が続く東京・渋谷駅前の交差点を歩く大勢の人たち=2日午後
 新型コロナウイルスの「第5波」が全国各地に波及しつつある。1日当たりの新規感染者数はこの1週間弱で14都府県が過去最多を更新。緊急事態宣言の対象は2日、6都府県に拡大した。夏休みは本格化し、人の移動は活発化するとみられる。宣言期限の月末にかけては東京五輪に続いてパラリンピックの開幕もあり、感染抑制の正念場となっている。

 新規感染者数は五輪開幕に伴う7月の4連休が明けた後、大きく増え始めた。共同通信の集計によると、31日には東京が4千人台に達するなど関東を中心に静岡、京都、沖縄でも最多を更新した。2日も福島で136人、神奈川で1686人と最多更新があった。

(2021年08月02日 21時36分 更新)

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