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斎藤選手の競技写真やトロフィー 五輪出場記念で高梁市役所に展示

写真やトロフィーなどで斎藤選手の功績を紹介している記念展
写真やトロフィーなどで斎藤選手の功績を紹介している記念展
 東京五輪陸上女子400メートルリレーの日本代表で高梁市出身の斎藤愛美選手(21)=大阪成蹊大4年=の写真やトロフィーなどゆかりの品を集めた出場記念展(市教委主催)が市役所1階市民ホールで開かれている。努力を重ね、ひのき舞台に立つ郷土のスプリンターの歩みを伝えている。9日まで。

 競技写真をはじめ、過去に獲得したトロフィーやメダルなど約30点を展示。倉敷中央高2年で出場し、100メートル、200メートルで2位になった国内最高峰の大会・日本陸上競技選手権の銀メダル、2016年度に受賞した「人見絹枝章」など数々の栄冠が並ぶ。

 写真はトラックでの疾走やメダルを手に笑顔を浮かべる姿などを集めてパネル展示した。生まれたばかりの頃の寝姿や高梁保育園でのお遊戯の場面など家族から提供された“秘蔵写真”も1枚のボードにまとめて公開。他の選手を大きく引き離して駆け抜ける市陸上競技選手権大会の1枚は「人生で初の金メダル獲得! 始まりの場所」とキャプションを付けて紹介している。

 市教委スポーツ振興課は「斎藤選手の功績をたたえ、市民の応援機運を高めたい」としている。午前8時半~午後5時15分。閉庁日の7~9日もホール併設の「まちかどテラス」からガラス窓越しに見ることができる。

 女子400メートルリレーは5日に予選、6日に決勝が行われ、市職員は両日、母校の高梁中PTAのOB有志が作った応援Tシャツで業務する。

(2021年08月02日 17時08分 更新)

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