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福山でワクチン48回分廃棄 市内医療機関 冷蔵庫故障で再冷凍

福山市役所
福山市役所
 福山市は28日、市内の医療機関で保管していた米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン48回分を廃棄したと発表した。冷蔵庫が故障し、解凍中のワクチンが再冷凍されたため使用できなくなったという。

 市によると、27日午後1時半ごろ、看護師が冷蔵庫からワクチンを取り出した際、再冷凍されていることに気付いた。冷蔵庫は1ドアの冷凍・冷蔵兼用タイプで、温度を感知する機能の故障とみられる。

 同医療機関では同日午後に個人接種が予定されていたが、別のワクチンを使い、接種に支障はなかった。

 市内では、15日にも別の医療機関で、停電の影響で冷蔵庫の温度が上昇し96回分のワクチンが廃棄された。

(2021年07月28日 20時49分 更新)

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