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江田五月氏が死去 80歳 参院議長、法相など歴任

江田五月氏
江田五月氏
 衆参両院で国会議員を務め、参院議長や民主党政権の法相などを歴任した江田五月(えだ・さつき)氏が28日午前8時36分、肺炎のため岡山市内の病院で死去した。80歳。岡山市出身。自宅は岡山市中区山崎243の7。葬儀・告別式は31日午後1時から岡山市南区福吉町31の20、アーバンホール岡南で、家族葬で執り行う。喪主は妻京子(きょうこ)さん。後日お別れの会が開かれる予定。

 旧社会党書記長だった故江田三郎氏の長男。東京大学法学部卒業後、裁判官として勤務していたが、三郎氏の死去を受けて政界に転身、1977年の参院選全国区で初当選した。その後、くら替えした衆院で4回、参院で3回の当選を重ねた。

 93年と2009年の2度の政権交代に参加した。社会民主連合代表だった93年、非自民連立の細川護煕内閣で科学技術庁長官として初入閣。日本新党、新進党を経て、96年の岡山県知事選に出馬し落選したが、98年の参院選で民主党議員として国政復帰を果たした。

 07年からは約3年間、参院議長を務め、09年の政権交代を議長席で宣言した。11年1月に菅直人内閣の法相に就き、同年6月から環境相を兼務した。

 16年7月に政界を引退し、同年秋の叙勲で桐花大綬章を受章した。

(2021年07月28日 18時55分 更新)

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