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「やかげ宿」来場者10万人突破 矢掛の道の駅、開業4カ月で達成

来場者10万人目となった山崎さんの長男(手前左)と記念撮影する山野町長(右)ら
来場者10万人目となった山崎さんの長男(手前左)と記念撮影する山野町長(右)ら
 岡山県矢掛町中心部の国道486号沿いに今春オープンした道の駅「山陽道やかげ宿」の来場者が27日、開業4カ月で10万人を突破し、記念セレモニーが行われた。

 10万人目は、友人と訪れた山崎真奈さん(24)=倉敷市=の長男(1)。山野通彦町長が柚餅子(ゆべし)など町の特産品や10万人認定証を贈った。

 山崎さんは「先週、家族で訪れ、雰囲気が良かったので友人を誘ってまた来ました。矢掛は魅力がいっぱいです」と話した。山野町長は「小さなまちに4カ月で10万人も訪れたことに驚き、ただただ感謝です」と述べた。

 町によると平均来場者数は平日が400~500人で、土、日曜、祝日が1300人ほど。初年度は十数万人と予測していたが、大幅に上回る見通しとなった。

 「山陽道やかげ宿」は3月28日、飲食や物産コーナーを設けず、近くの矢掛商店街などの店舗を利用してもらう全国的にも珍しいスタイルを採用して開業。駅舎のデザインは、岡山市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治さんが監修した。

(2021年07月27日 19時12分 更新)

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