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被収容者に宗教上禁忌の食材提供 名古屋入管

 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)は26日、被収容者の外国人男性に、宗教上禁忌とされている食材が使われた粉末スープを誤って提供したと明らかにした。名古屋入管は「今後より一層被収容者ごとの状況に応じた適切な処遇に努める」とするコメントを出した。男性の国籍や宗教、提供した食材を明らかにしていない。

 名古屋入管によると15日の昼食に、宗教上禁じられている食材が使われた粉末スープを提供。すぐにスープが入った容器は回収したが、袋は回収せず、男性は袋に残った粉を口にした。回収時に担当者が該当の食材が使われていることを説明しなかったという。

(2021年07月26日 12時18分 更新)

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