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「おひバザ」5年ぶりに開催へ 10月24日、岡山・石山公園

2016年に開かれた最後の「おひさまアートバザール」
2016年に開かれた最後の「おひさまアートバザール」
出展者を募集するチラシ
出展者を募集するチラシ
 岡山市中心部の石山公園を会場に、さまざまな分野の作家が集うアートイベント「おひさまアートバザール(おひバザ)」が10月24日、5年ぶりに開催される。年1回開かれ、2016年の11回目で終了していたが、同市芸術祭(市、実行委など主催)の一環で復活を計画。8月1日まで出展するアーティストを募集している。

 おひバザは若手作家らを支援する市民グループ「MAEMU(マエム)企画」が、06年に開始。イラスト、ガラス、木工、即興劇など多彩なアーティストが作品発表や展示販売する“アートの青空市場”として親しまれ、11回で延べ約770人・組の作家が参加した。しかし、当初と比べてアートの催しやSNS(会員制交流サイト)など作家の情報発信の場が増えたため終了した。

 おひバザでの出展経験がある芸術祭実行委メンバーが、アーティストの育成や作家と市民が交流できる点から、継続も視野に入れての復活を提案。今回は協力という形で関わる「MAEMU企画」のメンバーでアーティストのニシユキさん(43)=倉敷市=は「終了から5年もたつのに、必要としてもらえてうれしい」と話す。

 出展はオリジナル作品を手掛ける個人、グループ(プロ、アマ問わず)。パフォーマンスやワークショップも可。ブース内で自由に作品の展示、発表、販売ができる。出展料は1ブース2千円。

 募集は50ブースで実行委による選考を経て、8月2~5日に結果を連絡する。希望者は「アートでときめく日曜日 帰ってきた!おひさまアートバザール」のホームページから申し込む。イベントは午前10時~午後4時で、雨天中止。

 ニシユキさんは「新型コロナウイルス禍で、作品発表の機会に恵まれなかった人もいるはず。ため込んでいた思いを表現することでぶつけてほしい」と呼び掛ける。

 問い合わせはメール(info@ohibaza.com)。

(2021年07月25日 11時03分 更新)

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