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岡山県警 飲酒運転一斉取り締まり リバウンド防止終了で 違反者摘発

運転手の呼気を確認する岡山中央署員=21日午後10時52分、岡山市中区東中島町付近
運転手の呼気を確認する岡山中央署員=21日午後10時52分、岡山市中区東中島町付近
 新型コロナウイルスの感染再拡大防止に向けた岡山県独自の「リバウンド防止強化期間」(20日まで)の終了を受け、県警は21日夜から22日未明にかけ、飲酒運転の一斉取り締まりを岡山市中心部などで行った。酒気帯び運転2人を含む交通違反者10人を摘発した。

 JR岡山駅近くの繁華街周辺など幹線道を中心とした9カ所に警察官約80人を配置。同市中区東中島町付近の国道250号では、岡山中央署員15人が21日午後10時から約2時間、通行中の車両を止め、ドライバーの呼気を飲酒検知器で確認するなどした。

 県警によると、酒気帯び運転以外の摘発は、免許不携帯7人、定員外乗車1人。県警交通指導課は「飲酒運転は重大事故につながる。今後も取り締まりに力を入れ、根絶に努める」としている。

 コロナ対策として、県が岡山市内の飲食店に求めていた営業や酒類提供の時間短縮は6月30日までで解除。リバウンド防止強化期間では飲食店などにマスク会食に応じない利用者の入場禁止などを求めていた。県警では期間終了で飲酒の機会が増えるとして、一斉取り締まりを行った。

 また、広島県境付近の県道井原福山港線で笠岡署と福山東署による合同の飲酒検問もあった。

(2021年07月22日 18時39分 更新)

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