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山陽線130年 歴史伝える展示 新倉敷駅 写真や駅舎模型など並ぶ

山陽線開業130周年記念イベントで新倉敷駅の歴史を紹介した写真などに見入る人たち
山陽線開業130周年記念イベントで新倉敷駅の歴史を紹介した写真などに見入る人たち
 JR西日本岡山支社は、山陽線開業130周年を記念し、新倉敷駅(倉敷市玉島爪崎)の歴史などを伝える展示を同駅で開いている。25日まで。

 駅改札口前には、同駅が「玉島駅」の名称だった1958(昭和33)年に撮影した駅南口や付近の商店街などをとらえた写真25点のほか、玉島駅舎の復元模型や明治時代の時刻表といった資料7点を展示。長尾幼稚園の園児が制作した新幹線の塗り絵計42点も並ぶ。

 改札を入った正面には、玉島地区の高校生が地元の魅力を撮影した写真21点を展覧。円通寺から玉島港を望む光景や戸島神社の秋季例大祭「乙島祭り」の様子など力作がそろっている。

 展示を見た中国職業能力開発大学校2年の男性は「レトロな駅舎や落ち着いた周辺の街並みは今と変わらず親しみが持てる」と話した。

 山陽線は1891(明治24)年3月、山陽鉄道の三石~岡山間で営業を始め、玉島駅は同線の延伸に伴って同7月14日に開設。1975(昭和50)年3月の山陽新幹線開業で新倉敷駅に改称された。

(2021年07月22日 19時43分 更新)

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