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涼感たっぷりな水しぶき 津山・阿波の布滝

しぶきを上げて流れ落ちる布滝
しぶきを上げて流れ落ちる布滝
 岩肌を流れ落ちる水が白い布をさらしたように見えることから名付けられたという布滝(のんだき)(津山市阿波)が、周囲の緑と涼を演出している。

 鳥取県境の標高約830メートルに位置し、落差約50メートル、幅約10メートル。夏の日差しが降り注ぐ中、ほとばしる水しぶきで辺りはひんやりとした空気に包まれた。訪れた人は、滝に近づいてそっと目を閉じたり、写真に収めたりしていた。

 夫婦で訪れた男性(68)は「流れに迫力があるけど、布のようにさらさらしているようにも見え、本当に美しい。暑さを忘れ、マイナスイオンを感じられました」と話した。

 例年、海の日(今年は22日)に布滝一帯で開いている滝まつりは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨年に続き出店などを中止。訪れた人の安全を祈願する神事のみ行う予定。

(2021年07月20日 09時03分 更新)

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