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悩み聞くわよ AIスナックママ 青山商事、販売サイトに導入

青山商事が販売サイトに導入した「スナックよしこ」
青山商事が販売サイトに導入した「スナックよしこ」
 悩みなら何でも聞くわよ―。紳士服大手の青山商事(福山市王子町)は、スナックのママの接客技術を学習したAI(人工知能)が悩み相談に応じるシステム「スナックよしこ」を、自社のオンライン販売サイトに導入した。サイトへのアクセスを促すとともに、若い社会人らを応援する狙い。

 「日本一のスナック街」と言われる宮崎市・ニシタチのママにインタビューを重ね、AIママの「よしこ」を製作した。自動応答システム・チャットボットに悩みを入力すると、内容に応じてアドバイスする。

 「仕事で成果を感じられない」という相談には「大事なのはどんな時でも努力すること。成果が出ない時も努力を見ている人がいるもの」などと励ます。利用者と会話を重ねることでAIが学習し、より多くの悩みに答えられるようになるという。

 新型コロナウイルス禍で悩みを抱えながら働く社会人をサポートしようと、聞き上手のママに着目して企画した。顧客の悩みを分析し、若者向けの商品企画につなげる狙いもある。同社は「ほっとして、くすっと笑って元気がもらえるようなAIチャットボットになれば」としている。

(2021年07月19日 18時11分 更新)

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