山陽新聞デジタル|さんデジ

五輪7人制ラグビー米代表と交流 美作の小中生、練習見学や質問も

練習を見学する美作ラグビースクールの子どもたち
練習を見学する美作ラグビースクールの子どもたち
素早いパス回しを見せる男子の選手
素早いパス回しを見せる男子の選手
 美作市で東京五輪の事前合宿をしているラグビー7人制の男女米国代表と市内の小中学生らとの交流会が17日、美作ラグビーサッカー場(入田)で開かれ、練習見学や質問タイムが設けられた。16日には歓迎セレモニーを開いた。

 交流会は午前に女子、午後に男子の代表が練習。新型コロナウイルス対策で間近で触れ合うような交流は行わず、地元の美作ラグビースクールに通う子どもを含む小中学生や保護者ら計約100人がスタンドから見守った。

 選手たちは実践形式の練習で、走りながら素早いパス回しを披露。スタンドの子どもたちからの質問コーナーでは「バーベルは何キロ上がりますか?」との問いに女子選手が「スクワットで140キロ」と答えて拍手が起きるなど、和気あいあいとした雰囲気だった。

 ラグビースクールに通う勝間田小6年の児童(11)は「周りを見て正確に通すパスがすごかった。金メダルが取れるよう応援したい」と話した。

 歓迎セレモニーは16日にラグビーサッカー場で開き、選手や市関係者ら約70人が出席。男子のマディソン・ヒューズ主将は「さまざまな課題がある中で受け入れてくれ、感謝している。美作は練習に集中できる環境があり、本番に向けて頑張っていきたい」とあいさつした。

 土居小と勝田東小の児童が作った応援旗がプレゼントされ、選手からはサイン入りのボールやユニホームなどが市に贈られた。

 事前合宿は15~22日の予定。男子は26日、女子は29日に初戦に臨む。

(2021年07月19日 17時39分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ