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100万本のヒマワリ見ごろ 香川・まんのう、大輪咲き競う

満開となった「中山ひまわり団地」のヒマワリ
満開となった「中山ひまわり団地」のヒマワリ
 香川県まんのう町でヒマワリが見ごろを迎えている。地域振興のため町全体で約100万本を栽培。陽光の下、咲き競う大輪の花が各地の畑を黄色に染め、訪れる人を笑顔にしている。

 日本最大級のため池・満濃池の南西部にある中山地区では、農事組合法人が約3・7ヘクタールの休耕田を「中山ひまわり団地」として約15万本を育てる。今年は10日ごろに満開となり、家族連れらが遊歩道を散策して写真を撮ったり、特設展望台に上ったりして過ごしている。月末までは楽しめるという。

 高松市から夫婦で訪れた会社員男性(46)は「見ているだけで、新型コロナウイルス禍で暗くなった気分がぱっと明るくなります」と話していた。

 同町はヒマワリオイルの特産化を目指し、旧仲南町時代の1989年から農家と連携して栽培に着手。現在は12農家、2法人が約18ヘクタールで育て、搾油用の種を年間約6トン収穫している。

(2021年07月18日 21時42分 更新)

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