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涼しげスイーツ店 笠岡で相次ぐ ジェラートやかき氷、人気呼ぶ

果物店内で販売される絞りたてのオレンジジュース
果物店内で販売される絞りたてのオレンジジュース
ピオーネのシロップを使ったかき氷
ピオーネのシロップを使ったかき氷
地元産のイチゴを載せたアラモード
地元産のイチゴを載せたアラモード
 暑い季節にうれしいジェラートやかき氷の店が笠岡市内に相次いでお目見えしている。地元産の果物も使った涼しげなスイーツが人気を呼んでいる。

 客の前で絞るジューススタンドを今月併設したのは、JR笠岡駅近くの果物店・フルーツショップにしじま(同市中央町)。バナナ(450円)は甘みの強いエクアドル産に牛乳のみを加える。季節で変わるオレンジ(600円)は、今はすっきりした米国産バレンシアを使用。パイナップルやグレープフルーツのほか、メロンが出る日も。

 ジューススタンドを開いた児玉智穂さん(43)は、店の3代目・母由紀子さん(70)の働く姿を見てきた。「駅前が寂しくなり、若い人の果物離れも感じる」と、15年勤めた会社を辞めて開業した。不定休で日曜は営業。問い合わせは同店(0865―62―3083)。

 同駅前商店街には、ジェラート店・LUV'S FACTORY LUNA(同所)が3月に開店した。

 イチゴのジェラート(300円)は、代表の塚口可愛さんの夫・博之さんが笠岡湾干拓地で育てたものを使う。現在、恋みのり、あきひめなど4種類あり、アラモード(400円)には濃い赤色の品種・よつぼしが載る。

 「香りとフルーティーさの恋みのり、甘いあきひめなど個性を楽しんで」と塚口さん。月曜定休。写真共有アプリ・インスタグラムのアカウントは「@luvs.factory」。

 市東部の海岸沿いに6月にオープンしたのは、かき氷店「杜々堂(もりもりどう)」(同市大島中)。

 山梨県から自然の寒さで凍らせた氷を取り寄せ、ふんわりとした食感を出すため、氷の状態に合わせて削る刃の角度を調整する。シロップは10種類。ピオーネ(千円)、桃(900円)などに、マスカルポーネやヨーグルト風味などの練乳がかかる。

 「忙しい日常の疲れを癒やしてほしい」と海辺に出店。窓からは笠岡諸島も望める。月、火曜定休。

(2021年07月19日 14時11分 更新)

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