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8月前半ワクチン供給3割減 岡山県、接種ペース減速へ

岡山県庁
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 岡山県は15日、8月前半に国から供給される新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンが164箱、約19万1千回分(約9万5千人分)にとどまると明らかにした。1日当たり約1万3千回分になる計算で、6月後半の接種実績(1日約2万回)に比べると3割以上少ない。8月後半以降の供給量も同程度になると見込まれ、接種スピードの減速は避けられない。

 内訳は市町村に113箱、約13万2千回分(約6万6千人分)、今回から導入された県裁量で自治体に配分できる「調整枠」に51箱、約5万9千回分(約2万9千人分)。これで県内への供給量は計1781箱、約205万1千回分(約102万5千人分)となる。

 県は各医療機関への在庫状況聞き取りなどを進めており、ワクチン対策室は「各自治体の接種ペースがある程度一定になるよう適正にワクチンを配分したい」とする。

(2021年07月15日 22時21分 更新)

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