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変わり種かき氷 SNSで話題 岡山、倉敷の店舗が提供

Chou2が提供する「炙り」。表面のクリームチーズをバーナーであぶって提供する
Chou2が提供する「炙り」。表面のクリームチーズをバーナーであぶって提供する
メロン半玉を使った田んぼキッチンの「丸ごとメロン」
メロン半玉を使った田んぼキッチンの「丸ごとメロン」
 暑さが厳しい季節がやって来た。この時季に食べたくなるのが、かき氷だ。趣向を凝らした商品を売り出している岡山、倉敷市内の店舗の中から、火であぶったり、フルーツをふんだんに使ったりと、SNS(会員制交流サイト)で話題となっている変わり種のメニューを紹介する。

 複合商業施設・ブランチ岡山北長瀬(岡山市北区北長瀬表町)内に5月に開店したかき氷専門店「Chou2」は、火であぶるかき氷、その名も「炙(あぶ)り」(1200円)を販売。ハチミツやカマンベールチーズ味のソースと、氷を何層にも重ねた上で、表面にのせた泡状のクリームチーズをバーナーであぶって提供する。

 イメージはとろとろ食感のチーズケーキ。バーナーでの作業は客席で行い、様子を動画に収める客も多いという。同店は他に、ワサビやシソのソースを使った商品も用意しており、シェフの塩見香月さん(31)は「ここでしか味わえないものばかり。いろんな種類を試してみて」と呼び掛ける。

 同様のかき氷は、倉敷市西中新田の本店でも扱う。

 弁当やフルーツサンドのテークアウト専門店「田んぼキッチン」(同市茶屋町早沖)は、直径約15センチのメロン半玉を余すところなく使った「丸ごとメロン」(1200円)を提供する。果肉とシロップを混ぜたソースを氷にかけ、丸くくりぬいた実を周りにトッピング。皮は器として利用し、インパクトある見た目に仕上げている。

 同じように、小玉スイカやパイナップルを使ったメニューもある。レシピを考案するスタッフの永瀬友加さん(35)は「果物そのものの味をダイレクトに感じられるはず。味はもちろん、見た目も楽しんでもらえれば」と話す。

 他の店舗でも、動物をかたどったタイプや団子のトッピングなどさまざまなかき氷がある。お好みを探してみては。

(2021年07月16日 09時37分 更新)

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